本セクションのタイトルにやたら秘密、秘密と書いているが、その真意は今まで明かしていなかった初公開の内容をここに開示したから。これを読んでピュアマッチング東京のことを少しでも知っていただければ幸いだ。
特長①マネーリスクゼロ
なぜ「成婚できなければ全額返金」までするのか?
成婚できずに去って行く人があまりに多いから。1年以上在籍する人はザラ。婚姻組数は年々減少の一途。ピュアマッチング東京のやり方は焼け石に水かもしれないが、本気で結婚したい男性を本気でしっかり支えていきたい。
これはピュアマッチング東京のコミットメントであり、挑戦でもある。その精神はピュアウェディングから受け継いだものだ。挑戦の証、コミットメントの証として「成婚できなかったら全額返金します」という宣言をした。
サービスを提供したからその分の対価をください、では普通の結婚相談所と同じ。成婚という成果を得られなかった責任は結婚相談所にもある。だからお金をいただくわけにはいきません、というだけのこと。
よく結婚相談所の仲人の仕事を表す言葉に「おせっかいを焼く」というものがあるが、そんな中露半端な態度でピュアマッチング東京は臨まない。本気で成婚までサポートする。
特長②無駄な労力をカット!
なぜ「6ヵ月成婚にコミット」なのか?
6ヵ月は長過ぎるくらいだと思っているから。IBJのガイドラインの中に3ヵ月ルールというのがある。お見合いから成婚まで3ヵ月という意味。6ヵ月あれば十分可能。
今の結婚相談所の婚活は、無駄なお金と労力がかかりすぎている。きちんと考えて、あるいは作戦を立てて活動すれば6ヵ月で十分だ。
「オレは運命の女性と巡り会うのだ」というファンタジーを信じている人はどうぞご自由に。何年でも運命の人を探してください。
特長③ハイスペ女性にも会える!
なぜハイスペなのか?
女性医師と結婚した男性がピュアウェディングの会員にいたから。わたし自身も医療業界での仕事が長く、医師とずっと仕事をしてきた。その経験から、女医さんには良い出会いをしてほしいと思ってきた。
男が家の大黒柱だ、みたいな考え方はこれからは必要ない。男女どちらの年収が高くても、いっしょに愛のある家庭を築いて行けばよい。
男性が専業主夫になってもよい。現に女医さんの旦那さんで専業主夫の方がいて、3人のお子さんをしっかり育てられていた家庭もある。
なぜ最幸なのか?
人生の幸せは年収や仕事ではないということに気づいてほしいから。男性に多いのが、顔とか体型とか容姿を気にする人。見た目ばかり優先して選んでいる証拠だ。別にそれは悪くないが他の条件も顔と同じくらいじっくり選んでほしい。
女性に多いのが年収、職業を気にする人。別にこれも悪くない。ただし、今の職業は、現在それで収入を得ているというだけのことであり、10年先も同じ仕事をやっているとは限らない。年収も当然変わってくる。
少しでも経済的な不安をなくしたいと考えてのことだと思うが、全然リスクヘッジになっていない。最悪のことを考えて今から対応できるように準備するのがリスクヘッジだ。一番てっとり早いのは将来自分で稼げるようなスキルを習得しておくこと。今からの時代なら女性でも十分稼げる。お相手に依存する人生は決して幸福とは言えない。
男性は情報リテラシーを向上させてほしい。婚活についても同様だ。婚活リテラシーとは何かについてしゃべった動画があるので参考にしてほしい。
最も幸せな人は、相手を幸せにする人でもある。だからこそ最幸の人を射止めてほしい。。
特長④成婚回避は不可能!
なぜ不可能なのか?
それは6ヵ月成婚にコミットしているから。成婚できなければ全額返金なのだから、スタッフの費用はすべて持ち出しになってしまう。それが「成婚できるかどうか5割の確率です」では話にならない。100%じゃないとダメなのだ。
どうやって100%にするのか。人というものは絶対絶命の状況に置かれると必ず知恵を振り絞り結果を出すもの。ギリシャ神話の有名な話の中にセイレーンの誘惑というのがある。サイレンの語源になった話だ。
半身女性で、半身が鳥(のちに魚)の三人の姉妹。鳥の翼を持ち、美しい歌声で船乗りたちを魅了する。この歌声を聞いた船乗りは、岩に船を衝突させてしまう。オデュセウスはともの水夫たちの耳に蝋を詰めて、歌声が聞こえないようにした。そして、自らは、身体をマストに縛り付けた。
これならセイレーンの誘惑にも負けない(実際は負けそうになってしまうのだが)。これが成功回避不可能という状態だ。ピュアマッチング東京の婚活プロジェクトでは、このような状態を作り出して成婚確率をほぼ100まであげている。
特長⑤実績と信頼のブランド
ピュアウェディングのどんな力を継承したのか?
私の奥さんはピュアウェディングを1人で立ち上げ、姉妹2人で京都から大阪、兵庫、東京に至るまで支店を増やし、規模を大きくしてきた。正確にカウントしていないそうだが、成婚退会者数はおよそ数百人くらいにはなる。もちろん成婚退会できずに去っていった男女もたくさんいる。
このような多くの事例から共通するパターンが見られることに気づいた。パターンの奥底には人のメンタルモデルがあるので、こうすればこうなる、こうやればこうなる、というパターンはなかなか崩れない。このようなモノゴトの捉え方をシステム思考という。
私は、婚活業界のカリスマ仲人と呼んでもいい奥さんから多くの事例を学んだ。つまり婚活者の行動のパターンだ。これはとてつもなく大きな財産である。それがピュアマッチング東京の婚活サービスの中で大きく活かされている。
ピュアウェディングの方は女性会員が多いので、女性の考え方や行動パターン、不安に思うことや婚活者特有の悩みなどの事例も豊富にある。それを逆手にとってピュアマッチング東京の男性会員に伝授できることは大きい。
みなさんに奥さん直伝の金言を授けよう。
素直な人は成婚できる。
この意味がわかるだろうか。
私が最も尊敬する経営者は、経営の神様と呼ばれた今のパナソニックの創業者 松下幸之助さんである。幸之助さんの好きな言葉が「素直」。50歳を過ぎてから毎朝、今日1日素直に行動していくと自分に言い聞かせ、夜には1日素直であったかどうかを自分に問いかける。それを1万日続けた後、私はやっと素直の初段になりましたと語ったとのこと。(なぜ1万日かというと囲碁の初段をとるには1万回碁を打てばよいと教わったかららしい)
仲人のいうことを素直に聞いて、そのまま実践した人はすぐに成婚退会できる。逆に仲人の言うことを聞かずに自分の考えで行動した人は成婚できないか、長く時間がかかってしまう。
なぜそうなるのか。経験豊富な仲人が伝えているのは、多くの事例から学んだ成功のパターンだ。それを素直に実行すればうまくいく。それに反することをすればうまくいかない。これは当然の結果だろう。
ピュアマッチング東京のプロジェクト婚活は、チームで活動することでメンタルを支え、行動面では他人をまきこむことで責任感とやる気を引き出す。何よりもピュアウェディングの成功パターンを素直に実行するしかない、という環境下におかれることが大きい。これこそ「成婚回避不可能の状態」なのだ。