アラフォー男性の婚活は楽勝!恋愛経験、コミュ力なくてもOK!ゴールデンパターンを教えます!


6ヵ月成婚にコミットする男の結婚相談所・ピュアマッチング東京の鎌江です。
最近、何人かのアラフォー男性から婚活に関する次のような質問を受けました。

●これまで婚活はおろか恋愛すらしたことがないのですが、結婚できますか?
●男が家庭の大黒柱になる時代は終わったと思っているので、共働きに賛同してくれる女性やハイスペ女子との結婚は可能でしょうか?
●どうやれば婚活がうまくいくのですか?アプリやパーティーではうまくいきません。

そこで、アラフォー男の婚活がうまくいく方法をお伝えしたいと思います。具体的には次の3つ。

1.アラフォー男の婚活がうまくいく理由
2.アラフォー男の婚活ゴールデンパターン
3.これだけは気をつけろ!アラフォー男の婚活NG

私が所属するピュアウェディンググループでは、これまで100人以上のアラフォー男子の婚活をサポートしてきました。

全員が成婚に結びついたわけではないけれど、うまくいくケースにはある共通パターンがあることがわかりました。これを「アラフォー男の婚活ゴールデンパターン」と名付けました。アラフォー男が最も確率高く結婚する方法です。今回はこれを披露したいと思います。

1.アラフォー男の婚活は本当にうまくいくのか?

冒頭にあった「これまで婚活はおろか恋愛すらしたことがない男が結婚できますか?」という質問には「もちろん!」と答えます。理由は簡単。たくさんの成功事例があるからです。先日も、全く女性の前では話ができない、いや、男である私の前ですらポツポツと単語を並べる会話しかできないくらい話下手の38歳の男が、素敵な女性と出会って成婚退会していきました。

「男が家庭の大黒柱になる時代は終わったと思っているので、共働きに賛同してくれる女性やハイスペ女子との結婚は可能でしょうか?」という質問にも「もちろん!」と答えます。いまや専業主婦を望む女性の方が少ないのです。ハイスペ女子も婚活市場にあふれています。彼女らも婚活に苦戦しているのです。これからの結婚は、子供の教育への投資、旅行や趣味、住む家など生活の豊かさの追求、老後を不安なく過ごすための資金の必要性などから、世帯年収の高さが求められます。それを男の収入だけでまかなうのは困難です。そうであれば、共働きによって収入を大きくするしかないでしょう。男の方が収入が高くなくてはいけないという昭和時代のつまらないプライドは必要ありません。家事も育児も分担するのが当たり前の令和時代は、女性の年収が高くてもまったく問題にならないのです。

「どうやれば婚活がうまくいくのですか?アプリやパーティーではうまくいきません」という質問には「アプリやパーティーを選択しているからダメなのだ。それでは確率が低い。確率が低いということは効率が悪いということ。もっと効率の良い方法がある」と答えます。結婚することを効率で考えるのはどうかと思う…そんなツッコミが聞こえてきそうです、よく考えてみてください。「運命的な出会いや理想的な結婚相手との出会いを探し求め、最悪、結婚できなくてもよい。それがオレの人生だ」そんな結婚観、人生観をもっているのなら仕方ないです、そんな男は少数でしょう。そうでないなら、効率を考えるのは悪い選択ではありません。どうやればうまくいくのかについては、ゴールデンパターンのところを熟読してください。

なぜこれまでうまくいかなかったのか?

いろいろな理由があるでしょう。仕事が忙しすぎた。趣味に没頭しすぎた。女性と出会う時間も暇もなかった。男子校育ちで女性に縁がなかった。大学も理系でまわりに女子がいなかった。趣味のサークルも男ばかり。女子と話すのが苦手だ。いや、物心ついた頃から女性と話すことが苦手だった。女性を好きになれない。これまで好きになったことがない。恋したことがない。最後に好きになったのは10年以上前だ。最近は女性に対して胸がときめくといった感情がまったく湧いてこない。もう恋愛は無理かも知れない。ましてや結婚なんて…

しかし、よーく考えてみると、同じような環境で育ち、女性ともうまくしゃべれなかった男が次々と結婚して幸せそうな家庭をつくっています。

もう40歳になってしまう。十分オジサンと呼ばれる年代だ。だからよけいに焦るし、自分自身が情けない。このまま誰とも結婚せずに一生生きていくのか…いや、そうではない。オレは情けないなんて思ったことはない。オレにふさわしい女性がオレの前に現れななかっただけだ。オレの求める女性と出会えさえすれば、まったく問題ない。

こんな葛藤を抱いているのがアラフォー独身男の心の内だと思います。

過去オール善!過去オールOKなのだ!

他人を羨む必要はまったくありません。過去はオール善。だから今の自分がある。良かれ悪しかれ今の自分は過去の積み重ね。今の自分はベスト・オブ・ベスト。あの時こうしていれば、という仮定が現実になることはない。仮に、もしあの時こうしていれば、を実現していたとしても、それが今より幸せかどうかはわからない。永遠に。そんなわからないことを羨むのはおかしいと思いませんか。

過去は変えられないといわれますが、それも間違いです。過去は変えられます。過去の事実は変えられないけれど、過去のもつ「意味」はいくらでも変えられます。これまでは女性と交際できなかった。それは事実かもしれない。だが、それは素晴しい女性にこれから出会うための前奏だった。前フリだったの。準備運動だった。そう考えればよいのです。過去を変えるとはそういう意味です。未来は今この瞬間からつくられるもの。過去こうやればよかったと思うこと自体は問題ありません。それをこれからの人生にいかせばよいのです。今からの行動で、同じような失敗をしなければよいだけ。過去のことはすべてOK!今日のために過去があったということですから。

2.最も確率の高いゴールデンパターンはこれだ!

恋愛経験なくても、女性と話すのが苦手でも、結婚はできます。結婚相談所には枚挙にいとまがないほどの成功事例があります。だから安心してください。

なぜ恋愛経験やコミュニケーション力がなくても結婚できるのか?理由は簡単、女性の側から見れば、過去の恋愛経験やコミュニケーション能力よりも、結婚相手として優先順位の高い条件があるからです。コミュニケーション能力が高く、年収があり、容姿が整った男はモテます。それは間違いないでしょう。これらの条件だけで相手を選ぶ女性もいますが、それはあなたには関係のない話です。彼女たちが選ぶ条件の問題なのですから、あなたがどうこう思う必要はないのです。無視すればよいのです。

結婚するもっとも普通のパターンは、何かの縁で出会って、恋に落ちて、結婚することでしょう。しかし、偶然の要素が多すぎます。まず、何かの縁っていったい何ですか?これまでそんな縁に恵まれなかったあなたは首をかしげるばかりでしょう。恋に落ちることはあっても、両思いで結ばれ、付き合うようになることはさらに難しい。ましてや恋する経験が少ない男にとって、それがこれから起こるなんて想像もできないし、期待もできないでしょう。極めつけは、恋に落ちて付き合っても結婚しないことの方が多いという現実。恋愛しているカップルが高確率で結婚するのなら、日本の婚姻数はこんなに激減しないのです。年間の結婚数は、1972年が過去最高で、2020年はその半分以下になってしまっているのですから。

つまり「何かの縁で出会って、恋に落ちて、結婚する」というパターンは結婚のゴールデンパターンではないということ。いくつもの偶然がかさなった稀なケースであると考えたほうがよいのです。それが普通だと考えている方が、おかしい。TVドラマや映画、恋愛小説などから影響を受けた、ある種の刷り込みなのです。

では、アラフォー男が効率よく結婚できる婚活のゴールデンパターンとは何か?

友人、知人からの紹介?これではありません。出会うキッカケが違うだけで、後は恋愛パターンと同じようにうまく付き合えず、結婚できず、傷ついて別れるだけ。マッチングアプリ?アプリで結婚できる人はアプリを使わなくても結婚できるくらいモテたりコミュ力が高い人。だからこれも違うのです。婚活イベント?婚活パーティー?これは大ハズレ。アラフォーがイベント系でうまくいくことはゼロではないが、これもモテる要素をもった男でないと難しい。では、アラフォー男の婚活の真のゴールデンパターンとは何なのか?

結婚相談所に入会し、婚活コーディネーターの言うことを素直に聞いて、それをそのまま実行すること。

結婚相談所に入れば、データベースの中のたくさんの女性の中から相手を選ぶことができます。自力で探すのとは大違い。相手の女性も結婚前提のお付き合いを望んでいるので、恋愛のように何年も付き合う必要はありません。3カ月もあれば十分です。そんな短期間で相手のことがどれだけわかるのか、といった反論は聞き飽きたので無視しますす…というのは不親切なのでいちおう答えておきましょう。

相手のことをどこまで知りたいのか?何を知りたいのか?どんな方法だったらそれを知ることができるのか?

短期間で相手のことがわかるのかと質問した人には、このような質問を返します。質問を質問で返すようで申し訳ないですが、私の質問に答えていただければ、それについてお答えできます。その結果、出てくる結論は「3ヵ月もあれば十分」ということになるでしょう。恋愛期間が長いのは、その期間が楽しいからであり、共通体験を数多く共有することで2人の絆を強めるためです。結婚に必要なのは、楽しい期間でもなく、絆を深めることでもありません。そこを勘違いしてはいけません。(ちなみに絆を深めるのは結婚してからです)

自分の好みの女性とお見合いはできても、結婚まで進むことは難しいのでは…。もちろん、結婚相談所に入会したアラフォー男性が結婚できずに去っていくパターンもあります。もっとも多いのは、自分の理想とする結婚相手と現実に出会う女性との間に大きな差があり、それを埋められなくてあきらめてしまうこと。あきらめてしまうのにも2種類あって、婚活に疲れて相手探し、つまり結婚をあきらめるケースと、結婚相談所以外の所に自分の求める相手がいるはずだと思い、結婚相談所での婚活をあきらめるケースです。この2つには大きな差があります。後者はまだ結婚する望みを捨てていません。しかし、結果はそれほど変わらないでしょう。結婚相談所というゴールデンパターンを捨てた以上、それ以外の方法でうまくいく確率はガクンと落ちます。結局、結婚しない,結婚できないということになるのです。

3.これだけは気をつけろ!アラフォー男の婚活NG3選

NG1)結婚相談所以外で婚活する。

ゴールデンパターンは結婚相談所での婚活なのだから、それ以外を選ぶこと自体がNG!。

NG2)料金やブランドで結婚相談所を選ぶ。

安かろう悪かろうという言葉があります。それが結婚相談所業界で当てはまるかどうか断言はでききないけれど、婚活コーディネーター(仲人、カウンセラーともいう)のサポートが期待できなくなることは間違いないでしょう。結婚相談所のブランド力というのは会員数が多いとか、支店がたくさんあるとか、自社会員のレベルが高いと自らうたっている相談所のことです。ブランド力の高い結婚相談所の問題点は、婚活コーディネーター1人あたりの担当会員数が多いこと。つまり1人1人へのサポートが薄くなる可能性があるのです。もちろんこれは可能性であって絶対ではありません。ブランド力の高い相談所であっても、親身に対応してくれる婚活コーディネーターもたくさんいます。しかし、わざわざ危険をおかして“厚いサポートが期待できないかもしれない”選択をしなくてもよいのでは、と思います。ブランド力のある所で厚いサポートが100%近く期待できるのなら例外的にOKですが、アラフォーの結婚相談所初心者が、初見でそこまで結婚相談所の質を見抜くのは難しいでしょう。

ただし、結婚適齢期、つまりアラサー男子の婚活の場合は、手厚いサポートは不必要なケースが多いです。婚活コーディネーターの知恵や経験がなくてもうまくいくケースが多いのです。アラフォー男子とは、出会う女性の質も彼ら自身の行動力も大きく違います。あなたの10年前、もっとカッコよく、もっとアクティブだった頃を思い出してください。

NG3)婚活コーディネーターの言うこときかない。

婚活のプロを名乗る婚活者はいません。そんな職業がないからです、仮にあったとしても、プロならばさっさと結婚しているでしょう。しかし婚活のプロを名乗る婚活コーディネーターはそこらじゅうにたくさんいます。婚活コーディネーターは、婚活に関する様々な情報、知識、知恵、経験、直感力をもっています。アラフォー男子の婚活者がいかに社会経験豊富だろうと、有名な会社に勤めていて高い給料をもらっていようと、なかなか取れない資格をとって社会的地位が高い仕事をしている人だろうと、こと婚活に関してはプロ婚活コーディネーターにはかないません。プロ婚活コーディネーターの言うこときかずに、自己流でやってもうまくいかないのは火を見るより明らか。それでも結婚相談所での婚活を自己流で自分の判断だけで進めていくアラフォー男は多いのです。後を絶たないと言っても過言ではありません。そして累々と屍の山を築いていく。プライドと頑固さ。それがこれまで婚期を逃してきた原因であることに気づかずに…。

NG3選などと偉そうに書きました、ようはゴールデンパターンの文中の後半部分「婚活コーディネーターの言うことを素直に聞いて、それをそのまま実行」の逆をやらないように気をつけないさい、ということです。

人生で大切なのは夢と勇気と少しのお金

結婚することに夢をもち、勇気を出して結婚相談所の無料相談会や入会説明会に参加し、人生をかける結婚に向けて婚活に投資する。お金を使う。大事なことはそれだけです。ここで、お金の話をしておきましょう。避けて通れない話題ですから。

結婚相談所に払う金額は結構な金額ではないか?そんな与太話を聞くことがあります。マッチングアプリは高くても月額数千円。データマッチング型の結婚相談所は月額1万円弱。結婚する相手を見つけても追加料金はとられない。偶然の出会いならタダです。

結婚相談所の金額が本当に高いのか、よく考えてください。恋愛結婚の場合、付き合っていた期間が2年、3年はザラです。平均値はもっと長いでしょう。その間に使ったデート代などの交際費、旅費や交通費は合計いくらになるでしょうか。マッチングアプリ会社に払うお金は月数千円でも、出会った女性との交際にいくら使ったのでしょうか。交通費をどれだけ使ったのでしょうか。データマッチング型の結婚相談所での出会いであっても交際費や交通費は同じぐらい使うでしょう。その結果、結婚する確率が低いということは、結局、無駄なお金を使っているということ。いや、もっと深刻に考えてほしいのは、お金だけではないということ。無駄な交際についやした時間や労力、さらには精神的なストレスなどもお金に換算したら、下手をすると数百万円を下らないのではないか。考えただけでもゾッとします。

今、あなたが独身のアラフォーの男子で、はやく結婚したいと思っているのなら、迷わずインターネットで結婚相談所を検索し、無料相談に申し込もう。すべてはこの一歩から始まります!

今回の内容をまとめです。

  • これまで結婚できなかったアラフォー男でも婚活はうまくいく。
  • 過去のことは、あなたのこれからの婚活には関係ない。
  • ラフォー男の婚活がうまくいくゴールデンパターンは「結婚相談所に入会し、婚活コーディネーターの言うことを素直に聞いて、それをそのまま実行すること」
  • ただし気をつけなくてはいけないNG項目がある。
  • 夢と勇気とお金を使う覚悟をもって、はじめの一歩を踏み出そう。

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君はいつまで、結婚する気があるかわからない女性に無駄な時間やお金を使うつもりなのか?
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