写真とプロフが大事。出会い系アプリで婚活してみたら 結婚相談所の方が絶対に良いと思った。

実際に体験した話というのは説得力があるし、何より面白い(?)と思う。そこで、わたし自身が実際に行った婚活のすべてをここに暴露しようと思う。

前回のブログで、わたしが選択したマッチングアプリは国内でもっとも有名なものだということを、その理由とともに書いた。→前回のブログ

写真とプロフィールが命!

さて、ここで必要最低限の入力をして、いきなり検索に走ってはいけない。女性とマッチングできるかどうかの最初の関門は、写真とプロフィールだからだ。

女性の写真とプロフィールを見てわたしは腰を抜かした。女性陣の写真はひどい!いや、実物がひどいと言っているのではない。写真が、である。適当な自撮り写真を選んで載せているからだ。

女性は毎日お化粧をしなくてはいけないので、男性よりも自分の顔を毎日しっかりと見ている。だから自分の写真写りについても目が肥えている。それでもこれほどの低レベルなのだから、男性はもっとひどいのではないか。

案の定である。(後日、女性に見せてもらった)
逆から見ればこれは他の男を出し抜けるポイントなのだ。

とにかく、自分の最高の写真、それも証明写真やスタジオで撮りました的なお見合い写真ではなく、自然な感じで撮った写真を用意すべきである。

わたしはビジネス用のアイコン写真にと、野外で撮ったスーツ姿の写真の出来がとてもよかったので迷わずそれを使った。

次にプロフィールだが、女性の中でしっかり書かれてあるものを参考にさせてもらった。適当に好きなことをバラバラと書くのではなく、趣味や性格や仕事や休日の過ごし方や好きな食べ物など、ジャンル分けして書いていく方式だ。読みやすく、かつ、自分のことをわかってもらいやすい文章及び形式であれば、この形式にこだわらなくてもよい。

婚活ゲームという考え方を持てば正解が見えてくる

わたしは写真と文章で、他の男と明らかに差別化できた。いいねの数が段違いに多かったし、自分が申し込んで受けてもらえる確率も高かった。女性からの申し込みもひっきりなしに来ていた。

これは自慢するために書いているのではない。自分をどう差別化して他の競争相手よりも有利な立ち位置に立てるかどうか、それが大切だということをいいたいのである。

婚活をしている諸君の中に「恋愛をしたいんです」という戯言をぬかす輩がおるが、それなら婚活市場ではなく恋愛市場に行け、婚活は自由恋愛をする場ではない、と言いたい。

「すぐにでも結婚したい」という男女が集まったオリの中で、お相手を選んでオリの外に出ていくゲームをしているのだ。

こういった考え方を持てばおのずと、優先順位の高低、何を選択すればよいのか、といったゲームに勝つためのセオリーが見えてくる。

出会い系恋愛マッチングアプリでも、婚活系マッチングアプリでも、結婚相談所の会員検索アプリでも、いちばん大事なのは写真、次にプロフィール。であれば、まず最初はここに全力を注ぐべきではないのか?

どんなプロフィールがいいか迷ったら下記から連絡をくれ。もちろん面談もOKだ。 
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