男性は女性のことを知らなすぎる!たとえば出産について。婚活男子もまじめに出産についてこれを読んで勉強しよう!


今日は、女性の出産についての知識を男性のみなさんにお伝えする。

男性は自分で子供を生むわけではないので、何人子供をもつには何歳から妊活すればよいのか正しい知識をもっていない。

しかし「子供がほしいから結婚したい」という男性も多いし、相手を選ぶ際の年齢にも関わってくるので、ここはしっかりおさえておきたいところ。

3人子供がほしいなら最初の子供を生むための妊活は何歳からスタートすべきか?

これに正確に答えられるかな?

正解は、遅くとも28歳。普通なら23歳。

思ったより早い年齢だったのではないか。
ちなみに私は3人兄弟の長男だが、母は20歳のときに初産で私を生んだ。昭和の人はこれが普通だったようだ。

何人子どもが欲しいときに何歳までに考えるべきかという女性の年齢を提示してくれている論文があるので、以下に紹介しておく。

欲しい子どもの数と、どのくらい欲しいか、体外受精も視野にいれるか、これらを決めれば何歳から妊活をすべきかのガイドがわかるわけだ。

子どもが3人ほしいときは20代から計画を!
  参考:Habbbeman et al. Hum Reprod. 30; 2215-21, 2015

これを女性に見せした時の多くの方の反応は「えー、意外と早い!」「私、もう通り過ぎてる!」といった声だった。

絶対に1人は欲しい!と思っている場合は、32歳までに妊活スタート。お金かけてもよい、つまり体外受精などの手段をとってもよいと考えていたとしても36歳が限度。

ちなみに、日本国内の女性の第一子の出産年齢の平均値が30.7歳(厚労省人口動態統計令和元年のデータ)であることを考えると、1人当たりの出産数も少子化も進む訳である。

子どもを持つか持たないか、何人持つか、これは結婚するにあたって決めなければならない大事な選択である。

婚活している男性諸君も、こういった話題を相手の女性と話すことで、将来の結婚したあとの人生のビジョンをしっかり考えてくれる男性なのだなと理解してくれるだろう。

ただし、注意点がある。いくら自分が子供がほしいからといって相手に妊活を強要することのないように。子供を持つか持たないか、持つのなら何人持ちたいのか、それは結婚する2人が決めること。あなたが1人で決めることではない。

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